もう二週間

病院に通っていますが、未だに痛い痛い治療が続いてます。いつ終わるの～！
帰ったら仕事、と言う日々ですが机に向かってるとどうしても包帯が汚れてしまうのでなんだか恥ずかしい…！
いや、そういう問題ではないか？

ぜんぜん関係ないけどこの間深夜に仕事しながらアシさんと「トリハダ」って言う、オムニバス形式で構成された怖い話の番組を見ました。
アシさんも私もホラー好きなんだー。
好きだけど、でもやっぱり怖いので、お手洗いとか行く時どきどきします。
幽霊が出ない、生きた人間が怖いよって言う話の集まりでした。
うん、怖いね、生きた人間。実は一番怖いよね。
幽霊の怖さは悲しいけど、生きた人間の怖さは醜さだと思います。
外見のことではないよ。心が醜い人が怖い人なんだよねえ。

お風呂。

ケガのため、お風呂にゆっくり浸かれないのが不便です。
やっぱり疲れを取るにはお風呂ですよね。
涼しくなってきたから余計に。

ここからまた痛い話なので苦手な方は飛ばしてね。 
今日（もう昨日か）は病院が休みでした。
当然行かなくてよかったのでいろんな意味でホッとしました（笑）。
膿を完全に抜くため、敢えて傷が塞がらないようにガーゼの切れ端を傷口に半分入れて置くのだけど、これがまたピンセットで突っ込まれるので非常に痛いんだ・・・！
明日（っていうか今日）もこれをやられるのかと思うともう今から憂鬱で憂鬱で・・・。
化膿止めも傷口に直接針刺して注射されたりとかね。
が・・・がんばるぞ。

話は変わりますが、先日新書館さんであるお仕事をさせていただきました。
漫画じゃないんだけどね。

珍しく続けて日記を書こうと思う今日

そんな秋めいた日です…こんにちは。
せっかく新連載書き始めたんだし、もうちょっとちゃんと日記書こうと思う！うん。

まだ9月になったばかりだというのに涼しいですね。
数日前は非常に暑かったり、そのくせ更にその前日は10月の気温だったりもして、やっぱり変な気候です。
そうだよねえ、もう9月なんだ。
うちには猫がいっぱいいるので帰りたくても中々実家に帰れなくて（しかも毎日薬を欠かせない子もいたりして）、今年のお正月も独り暮らしのサミシイ元旦だったりしたのですが（テヘッ）、あれからもう8か月も経っちゃったのかと思うととてつもなく怖い気持ちになります。
その間私何したんだろうって、振り返って何もない気がして怖くなります。

それでも毎年お正月を迎えるたびに「ああ、私まだ漫画家だよ」って我ながら驚くの。ありがたいことです。本当に。
これからあと何回、そう思うお正月迎えられるか判らないけど、描けるうちは描きたいなあ…描けるといいと思います。
目がね、どんどん見えなくなって来てるのでいつもいつも噛みしめてます。

拍手やコメントくださる皆さんには心から感謝しながら漫画描いてます。
ホントの話、執筆中は常に忘れてませんよ、媚じゃなく(笑)。
「私なんぞが描いたものでも、あの子たちが読んでくれるんだから」って思ってるよ。
たまに声に出して「ありがとう、ありがとう」ってメッセージ読みながら声に出して言っちゃうくらいマジです。
ってここまで書いたけど、それもしかして怖いですかね…。どうだろう。怖いかも。

あんまり引かれること書くのも何なので昨日の出来事など…
ええと、昨日も腕の怪我で病院へ行ってきたのですが、最初に散々洗浄したにも拘らず、傷の中に膿が溜まってしまい、再び切って膿を出す、と言う治療を受けてきました。
麻酔はしたものの、完全に膿を取り除くために傷口から鉗子を突っ込んでグリグリ掻き出されるもんで痛いのなんの…！
血もどばどば出たので、何度も先生に｢大丈夫？気分悪くない？｣と訊かれました。
血を見て貧血起こしちゃう人っているものね…。
私は血自体は結構平気ですけど。

…って、あれっ！？
もしかしてこれも充分引かれる話なんじゃないか…！

新連載…

大変ご無沙汰しています…！

新連載、どうにかこうにかスタートです。
第一回目を掲載していただいた号も現在発売中です。
宜しければ…！

それにしても、執筆中にいろんなアクシデント続出でした。
皆まで書くと長くなってしまうので割愛しますが。
ただいま第二回目執筆中…が、アクシデントはまた発生し続けていて、ここまで来ると呪われているとしか思えぬ(笑)！
取り敢えず一番参ったことと言えば、第一回目を描いている時からなのですが、ただでさえ酷い乱視がますます酷くなってしまい、描いた線が下書きなのかペンを入れた線なのか自分で判別出ない始末…。去年作ったばかりの新しい眼鏡も、少し目が疲れてくると見えなくなってしまうので参った～。
携帯メールの「6」と「5」と「8」が区別しにくいくらい見えていません。
歳！？やっぱ歳なの！？

そこで苦肉の策…。

今回からは下書きまでは紙に行い、スキャンしてペンはデジタルで入れる、と言う方法を取ってみました。
パソコン上ならいくらでも拡大できるので、私の見えない目でもなんとかなるかと…。
実際少しは楽…かな？？
で、それに重ねて現在アレルギー性結膜炎と腕の負傷もかかえていると言う見事な事態です。
何これー！！

結膜炎は治まって来ましたが、腕は縫う傷で毎日病院に通っている状態…。ほら、これもう呪いレベルなんじゃない…！？
唯一救われたのは利き腕じゃなかったことです。
なので、お仕事は出来てます。

や～、それにしても自分の皮膚が破れて行く音なんて初めて聞きましたぞ！
ある意味貴重な経験かしら。

復活です

果たしてまだここを見てくださっている方はいらっしゃるのだろうか。
それは謎だ…。


ただいま、新連載の準備期間中です。
嵐雪記を最後まで読んでくださった方々、本当に、ほんっっとうに！ありがとう！

新連載は引き続きゼロサムさんです。
再びレトロロマンに戻っていきます。
いや、戻るって言わないかな？まあいいや。

東京浪漫細工よりちょっとだけ後の時代のおはなしです。
大正後期～昭和初期くらい？
また応援していただけるととても嬉しく思います。
と言うか、応援してください。もう渇望。

この画像の切り方、なんだか身分証の写真みたいだったわね…